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就活で凡人が取るべき戦略とは何か

 こんにちは、シドロモド郎です。

 もうすぐ就活のシーズンですね。

 私は私立文系の凡人な就活生でした。留学したことも起業したこともなく、サークルとアルバイトで大学生活を過ごしてきました。正直、もうちょっと派手なことをやっていたらもっと知名度のある会社に入れたのではないかと思ってます。

 というわけで、今回は就活において凡人がどんな戦略を取るべきかについて持論を展開していきます。対象者は、私のような私立文系・海外経験なし・非体育会の学生です。

 ① 数撃つ戦略が基本

 赤の他人ですが、「電通博報堂以外受けない、落ちたら就活浪人する!」という学生を実際に見たことがあります。彼がきわめて優秀で武器となるスキル・経験を多数保有しているのであれば、それで問題ないでしょう。しかし、凡人であるあなたは決して彼のような―受ける企業の数を絞るような―真似をしてはなりません。

 あなたは凡人であり、優秀な学生ではありません。

 冒頭はかなり極端な例ですが、受ける企業の数を絞って、1社1社にかける労力で差別化しろという人がいます。これは、凡人にはきわめて難しい戦略です。自身のPRする能力がその企業にマッチしているか分からないからです。どれだけ一生懸命アピールしても、企業のニーズに適合しない学生は容赦なく落とされます。武器となるスキルや経験を持たない凡人なら尚更のことです。

 就活とは、企業との相性チェックの繰り返しです。そのため、たくさん受ければ受けるほど内定を取れる確率は上がります。われわれ凡人は変なプライドを掲げずに、大人しくエントリー数を増やしましょう。

 ちなみに、冒頭の彼がその後どうなったのかは知りません。

 ② 業界・業種の選び方

 基本的に、採用人数が少ない業界(テレビ局、メーカー、不動産デベなど)は難易度が高く、採用人数が多い業界(金融、IT、小売、外食など)は難易度が低いです。

 また、業界によって採用されやすい人とそうでない人がいます。たとえば、化学メーカーは旧帝国大の学生を多く採用する傾向があります。また、インフラ系企業やゼネコンは体育会系の学生を多く採用する傾向があります。

 自分の目指す業界はどのようなタイプの学生を多く採用する傾向にあるのか、しっかりと調査をして、勝算があるかどうかを見極めましょう。ちなみに私は化学メーカーはほぼ全滅でしたが、IT系企業ではそれなりに健闘していました。

 ③ インターンを活用せよ

 本気で内定を取りたいのなら、インターンは大いに活用すべきです。企業は「インターンは採用に関係ない」と言っていますが、複数日程のインターンは選考と関係がある可能性が高く、中には参加者のみを対象に早期に選考を実施する企業もあります。

 最近はインターンの重要性がどんどん増しており、事実上の0次選考と化しているところもあります。できれば3年の夏から動き出しておきたいところです。

 

 以上、私が考える凡人の内定戦略です。就活は運と縁であるとよく言われますが、そのような運や縁に巡り合うために、積極的に行動を起こしていってほしいと思います。